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「笑う門に福来る」ということわざが存在するように、笑いは免疫力をアップすると言われています。しかし新型コロナ感染が広まり、陽気なブラジル人も沈みがちになりました。今回はそうした人たちを慰め、勇気づけたエピソードをご紹介いたします。 レシピ通り作ったのに出来上がりは無残な結果!😭😭😭こうした経験はきっと誰にでもあるでしょう。ブラジルで外出自粛が始まった時、サンパウロ在住の女性7人組は途方に暮れました。それぞれ仕事をバリバリこなすキャリアウーマンでしたが、料理は苦手…。毎日の食事作りは失敗の連続。WhatsAppのグループメッセージで共有し、お互い慰めあっていましたが、家族に見せた所、大爆笑!家庭内の雰囲気が一機に和らいだそうです。 これをきっかけに、離れている親戚や友達たちの気晴らしになればと「外出自粛中のシェフたち」というインスタグラムを作成。「まさかここまでヒットするとは...

ブラジル側イグアスの滝が位置するのはパラナ州フォス・ド・イグアス市。フォス・ド・イグアス市では新型コロナウイルス対策を徹底し、現在コントロール下で良い傾向にあるため、街の106年祭にあわせて、イグアスの滝の観光再開を決定しました。 市は集中治療室(ICU)に30床、診療所に70床を設置しました。6月8日時点で感染者は163人が確認されており、ほとんどが市外で感染したものでした。うち3人が死亡し、115人回復しています。 ICU病床の稼働率は約5%に抑えることができました。メッセンジャーアプリWhatsAppを通じて、新型コロナに対する疑問や不安を24時間気軽に問い合わせられるサービスを提供したり、マスク着用義務化も早い段階に導入しました。また検査結果を分析できるよう2つの研究施設と連携を組み、パラナ州内で人口あたりの検査実施件数が最も多い町となっています。 外出自粛は3月28日に始まり、5月11日にはビジネスホテルや民宿が再開し、その他のリゾートホテルや観光スポットは6月10日に再開しました。 イグアスの滝は火曜日~日曜日9:00~16:00に営業しており、訪問者は受付センターで体温を測り、アルコールジェルで手の消毒を行い、マットで靴を殺菌してから入ります。マスクの着用は必須です。入場券の販売はオンラインのみで、1時間あたりの入場者数は350人に限られています。 残念ながら、マスクなしのセルフィーは禁止です! 自粛生活を頑張った住民の皆さんにはプレゼントも!フォス・ド・イグアス周辺の13の街に住んでいると証明すれば、特別割引で90%オフだそうです。 https://globoplay.globo.com/v/8616286/ ブラジルの新型コロナウイルス感染状況(6月12日13時現在) 感染者:809,398人 死亡者:41,162人 #新型コロナウイルス #コロナ対策 #南米 #ブラジル #イグアスの滝 #外出自粛 #営業再開 #観光 参考リンク: https://www.clickfozdoiguacu.com.br/parque-nacional-do-iguacu-reabre-visitacao-com-muita-emocao-e-cuidados/ https://www.oeco.org.br/reportagens/icmbio-autoriza-reabertura-de-parques-nacionais-do-iguacu-e-aparados-da-serra/ https://grupocataratas.com/parque-nacional-e-marco-das-tres-fronteiras-tem-reabertura-no-aniversario-de-foz-do-iguacu/ https://mundoviajar.com.br/foz-do-iguacu-cataratas-e-mais-passeios/ ...

今年3月上旬、ちょうど外出自粛が始まる直前、ブラジル北東部の固有種アオコンゴウインコ(Cyanopsitta spixxi)50羽がドイツから到着しました。特別機2機を使用し、バイーア州Curaça市にある隔離施設までパトカーが先導するという大がかりなもので、メディアは「アオコンゴウインコ帰郷」と大々的報道しました。 その華やかなブルーのため長年密猟され、20年前に野生のアオコンゴウインコは絶滅したと断定されました。現在世界中の施設内でも160羽しか存在しない大変貴重なインコです。2011年日本でも上演された映画『ブルー 初めての空へ』(原題:Rio)の主役であり、この鳥の野生復帰は世界中の鳥類研究者たちが注目している試みだけでなく、地元Curaça市の人たちの長年の夢でもあります。 「君が飛ぶのを一目見るのを切に願う。君が戻るのを切に願う」とアオコンゴウインコを偲ぶ有名な歌があります。地元の長老たちが昔この地域一帯を飛んでいた青い鳥の姿を次の世代が忘れないよう語った風景を曲に収めたものです。 そして5月半ば、アオコンゴウインコが長い隔離期間を無事に終え、環境に適応するため生息地へ移されたと環境庁は発表しました。今後、この地の自然に接し、本来の主食である木の実など食べることを覚えます。野生復帰は2021年より徐々に行われる予定です。 Curaça市在住のMartinho Paixãoさん(80歳)は「まるで夢のようだ」とつぶやき、空を見上げます。自粛生活で籠の中の鳥の気持ちのMartinhoさん、アオコンゴウインコが自由に羽ばたく日を夢見ています。 参考映像: https://g1.globo.com/ba/bahia/noticia/2020/03/06/extintas-ha-quase-20-anos-ararinhas-azuis-mantidas-em-cativeiro-na-alemanha-sao-levados-para-o-norte-da-ba.ghtml https://www.youtube.com/watch?v=qS_BxnlB4iw ブラジルの新型コロナウイルス感染状況(6月10日現在) 感染者:772,416人 死亡者:39,680人 #外出自粛 #アオコンゴウインコ #絶滅種 #野生復帰 #南米 #ブラジル #隔離期間 #映画RIO 参考リンク: https://www.otempo.com.br/interessa/brasil-recebe-50-ararinhas-azuis-vindas-da-alemanha-1.2305800 https://eiga.com/movie/80235/ https://www.mystypic.com/tag/ararinhaazul https://www.oeco.org.br/reportagens/ararinhas-azuis-retornam-amanha-para-a-caatinga/ ...

世界中で新型コロナウイルスのワクチン開発が行われており、”開発競争”が本格化していると言われています。ブラジル政府は、イギリスのオックスフォード大学などが開発中の新型コロナウイルスのワクチンについてサンパウロなどで2000人を対象に来週から最終段階の試験を行うことで合意したと発表しました。 そんな中、サンパウロ大学では経鼻ワクチンの開発を進めています。スプレーの点鼻により分泌型IgA と呼ばれる抗体を誘導し、新型コロナウイルスに攻撃する抗体として働きます。このワクチンは鼻の粘膜に4時間まで留まることができ、ワクチンの吸収と抗体の誘導には十分な時間とされています。投与は計4回必要で、両方の鼻の穴に1回ずつ噴射し、15日後に同じステップを繰り返します。 スプレータイプのメリットは痛みを伴う注射とは異なり、子供や高齢者に受け入れられやすく、副作用が少ないと言われている点です。またウイルスが体に入る時に通る気道の粘膜のバリアー機能を高めるため、感染防御にも繋がり、コロナウイルスのような呼吸器感染症には効果的と考えられています。 プロトタイプはあと3ヶ月ほどで完成する予定で、それから動物実験を開始します。市場価格は100レアル(約20ドル)と予想されています。 ブラジル新型コロナウイルス感染状況(6月10日13時)感染者:747,561人死亡者:38,701人 #新型コロナウイルス #コロナ対策 #ワクチン #経鼻ワクチン #南米 #ブラジル #サンパウロ大学 参考リンク https://www.uol.com.br/vivabem/noticias/redacao/2020/06/08/usp-desenvolve-vacina-por-spray-nasal-contra-a-covid-19.htm https://www.sonoticiaboa.com.br/2020/06/09/vacina-forma-de-spray-nasal-contra-covid-e-desenvolvida-usp/ ...

サンパウロ大学の研究科Ives Charlie da Silva氏は、学内の様々な分野と提携し、唾液を用いた新型コロナウイルス検査およびその結果が5分以内に携帯電話で確認できるアプリを開発しました。 検査は「ZEBRA COVID 19 RAPID TEST」と呼ばれ、ヒトとのゲノム配列の相合性が70%であるゼブラフィッシュ (学名:Danio rerio)から作製された抗体が用いられています。鶏から作ると21日間かかる抗体も、ゼブラフィッシュだと7日間で作ることができます。 作製された抗体はQRコード付きの検査テープに含まれ、唾液に触れると反応が起きます。そしてQRコードをアプリで読み込むと陽性か陰性かすぐに分かるようになっています。現在、国家衛生監督局(ANVISA)の承認待ちですが、ゆくゆくはその場で結果を記録し、患者の現在地と合わせて政府に通知するシステムを考えているそうです。 このプロジェクトは アゼルバイジャンで開催された、新型コロナウイルス対策の企画コンテストGlobal Virtual Hackathon Covid-19で3位になりました。国家衛生監督局(ANVISA)で承認を得られたら、患者や研究所でテストを行い、製薬業界でパートナーを探す予定です。 今市場で売りに出ている検査は、安くて140レアル(約28ドル)するため、5ドルで提供できるよう努めているそうです。 ブラジルの新型コロナウイルス感染状況(6月9日午前8時時点) 感染者:711,696人 死亡者:37,359人 #新型コロナウイルス #コロナ対策 #検査 #南米 #ブラジル #サンパウロ大学 #ゼブラフィッシュ #Daniorerio #抗体検査 参考リンク: https://www.uol.com.br/ecoa/ultimas-noticias/2020/06/06/pesquisadores-da-usp-desenvolvem-teste-rapido-e-barato-para-covid-19.htm https://olhardigital.com.br/coronavirus/noticia/brasileiros-usam-peixes-para-criar-app-de-teste-rapido-para-covid-19/100966 ...

元ブラジル代表フレッジことフレデリコ・シャヴェス・ゲデス選手は、先日古巣のフルミネンセに4年ぶりの復帰を発表したばかり。6月1日から「フレッジ・ツアー」というチャリティーサイクリングを行いました。自宅のあるベロオリゾンテから、リオにあるフルミネンセのトレーニングセンターまで、600kmを5日間かけて自転車で走りました!チャリティーの目的は、コロナの影響で生活が困窮している人たちやクラブの低賃金のスタッフへ基礎食料品セットを寄付することです。フレッジは1km走るごとにセットを1つ寄付する約束をし、ファンにも寄付を呼びかけました。フレッジは毎日夜遅くまで(時には0時過ぎまで!)走り続けました。コロナ禍、密集を避けるために、人通りが少ない遠回りのルートを選び、「僕に会うために家を出ないでください」とファンに呼びかけました。 走ったルートは整備された道路だけではありません。車が通れないような山道もあれば、川を船で渡ることも?!かなりハードそうです😱 フレッジのお願いを無視し、我慢しきれないファンがフレッジの元に現れることもありました😅 フレッジが現れるまで5時間待ち続けた子や、フレッジが地元に泊まっていると聞いて、靴を履き替えるのを忘れて、スリッパのままでかけつけた少年まで! 同行スタッフは最小限にして、マスクとアルコールジェルも常備し、正確な現在地は共有せず、細心の注意を払いながら企画を遂行していたそうです。動画でもフレッジがファンに対応している時は、マスクの着用を促し、距離を保つ様子が写っていました。 当初の目標は4000キット寄付することでしたが、初日で目標達成できてしまうほどの反響でした😳 ちなみにフレッジのチャリティーはまだ終わっていません。坂道を中心にルートの1/3は電動自転車を使用したそうですが、その実際に使った電動自転車は12日までオークションにかけられています。オークションの収益は、サイクリング企画と同様に寄付されます。興味のある方は下記のインスタグラムまでぜひお問い合わせください! https://www.instagram.com/timefrancismelo/ ブラジルの新型コロナウイルス感染状況(6月7日現在) 感染者:691,962人 死亡者:36,499人 #新型コロナウイルス #コロナ #南米 #ブラジル #チャリティー #サイクリング #フレッジ #フルミネンセ #サッカー 参考リンク https://globoesporte.globo.com/futebol/times/fluminense/noticia/fred-fara-leilao-de-bicicleta-que-usou-em-tour-solidario-e-doara-dinheiro-arrecadado.ghtml https://globoesporte.globo.com/futebol/times/fluminense/noticia/a-caminho-do-fluminense-fred-encerra-primeiro-dia-de-pedalada-em-sao-joao-del-rei-apos-155-km.ghtml https://globoesporte.globo.com/futebol/times/fluminense/noticia/dia-3-fred-supera-lamacal-serra-com-neblina-empurra-ate-fusca-enguicado-e-chega-a-sao-paulo.ghtml ...

新型コロナによる経済悪化で打撃を受けているファッション業界。他業界と比べ、回復は最後になるのではと言われています。そんな中、ブラジルElle誌は今年5月、デジタル版を導入しただけでなく、新しい時代を反映した撮影方法で注目を浴びています。 その1つは女性誌の目玉でもあるブランドの新作紹介。今回Elle誌は掲載予定の服を外出自粛中の写真家22人へ送り、モデルは写真家自身か一緒に住んでいる人に依頼するという異例の方法を取りました。今までファッション誌には見られなかったような斬新なブランド服の紹介写真に仕上がっただけでなく、写真家自身の作品の変化が垣間見えるものとなりました。また国内のブランドのみを取り上げることで、ブラジルファッション業界の再生を図っています。 写真家のWallace Domingues氏は8歳の甥っ子ルッカス君にRodrigo Evangelistaの服を着せて撮影しました。3日間かけて、ゆっくりと丁寧に撮影したそうです。Wallace氏の今までの写真とは一味違う気迫が感じられ、鳥肌立ったとコメントされています。 またBob Wolfenson氏は奥さんのマリザさんにNeriageの服を着てもらい撮影しました。「特にこれというアイデアを作らず、妻のマリザとふらふらと歩き、撮っていきました」。Bob氏の作品は広告写真が多く、従来独特なセッテングをしますが、今回は奥さんというもっとも身近な人が被写体となったことで深い温かみが感じられます。 もう一つ注目すべき撮影は、外出自粛中に行われたモデルのキャスティング。一万人以上からインスタグラムの投稿で応募がありました。最終的に16人が選ばれ、本来であればこれからスタジオ撮影するはずでしたが、外出自粛期間のため、大幅に予定変更。制作側はモデルたちとビデオ通話で家の中を見せてもらい、撮影場所を選び、モデルたちの私服を一枚一枚検討し、決定。写真は本人かその家族が写真家と話しながら撮影する形になりました。 「最初、私は侵入者のような気持ちでした。会ったこともないモデルたちの家の中に入り、タンスを開けてもらい、家族と話し合う。今回の仕事で、通常のスタジオ撮影では見ることができない、モデルたちの生き方や生活に触れることで、制作側全員が感化されました。この時代ならではの仕上がりになったと思います。」と写真家のGleeson Paulinoはコメントしています。 ブラジルの新型コロナウイルス感染状況(6月6日現在) 死亡者:36,044人 感染者:676,494人 #ファッション業界 #Elle雑誌 #モデルキャスティング #外出自粛撮影 #ブラジル #ブランド 参考リンク https://elle.com.br/moda/ensaio-wallace-domingues https://elle.com.br/moda/editorial-bob-wolfenson?rebelltitem=16#rebelltitem16 https://twitter.com/ellebrasil/status/1264990250625048579 https://elle.com.br/open-casting?rebelltitem=3#rebelltitem3 ...

新型コロナによる休校で、エネルギーのあり余った子供たちの相手に疲れきっているお母さん、お父さんが多い中、リオデジャネイロ北部に住むルイス•バルボーザさんは子供たちを退屈させないためになんともリオっ子らしいアイデアを思いつきました。 なんと、サンバカーニバルを家のベランダで再現してしまおうというのです。初めは一緒に住む息子や甥っ子たちと楽しんでいましたが、やがてルイスさんの奥さんや妹も参加するようになりました。今ではルイスさんのお母さんも衣装製作係として巻き込んで、なかなか手のこんだ再現になっています。人魚が水槽の中で踊るシーンは、シャワーをわざわざベランダに設置して演出する手間のかけようです。 一家が再現しているのは、各チームの先頭隊として登場し、工夫をこらした演出が見どころのコミソン•デ•フレンチと呼ばれるパートです。過去話題になった20以上のコミソン•デ•フレンチを既に再現したそう。ルイスさんの息子ルイス•フェリッペ君は、「カーニバル会場はもっと大きいけど、僕にとってはベランダのカーニバルも本物のカーニバルと同じだよ!」と大満足の様子。 このベランダカーニバルはSNSで注目され、「もっと続けて!」という応援メッセージがブラジル国内外から届き、またサンバ界の重鎮たちにもシェアされました。手作り感あふれるかわいい動画、子供たちが心から楽しんでいるのが伝わってきて見ているほうもハッピーになります。 力作はYoutube、instagramからご覧ください! https://www.youtube.com/channel/UCKiRs_HLXuv-MZncf97V4Xw/videos https://www.instagram.com/juniorbillsambatuque/ ブラジルの新型コロナウイルス感染状況(6月3日現在) 感染者:584,016人 死亡者:32,548人 #新型コロナウィルス #コロナ対策 #南米 #ブラジル #サンバ #カーニバル #子供  #fiqueemcasa #Coronavirus #COVID19 参考リンク https://g1.globo.com/rj/rio-de-janeiro/noticia/2020/05/25/familia-recria-comissoes-de-frente-de-escolas-de-samba-na-varanda-de-casa-durante-a-quarentena.ghtml https://odia.ig.com.br/rio-de-janeiro/2020/04/5897306-criatividade-carnavalesca.html#foto=1 https://www.tupi.fm/coronavirus/durante-quarentena-familia-recria-grandes-comissoes-de-frente-do-carnaval/ ...

自粛中の人々がどのように1日を過ごしているかを覗くことができるドキュメンタリー作品が現在制作されています。バルセロナ在住のFerrar Cera氏が中心となり、スペイン語・ポルトガル語を話す23カ国のディレクター、プロダクション、脚本家とともに共同制作中です。 各国の担当者は、一般人に対しSNSを通じて、4月30日の1日の様子を反映した映像を募集しました。例えば、その日の自粛の体験や状況、感情、反省など。集まった映像をもとに、60~90分の作品が制作される予定です。5月末に完成予定でしたが、遅れているようです。 下記より、予告を見ることができます! [youtube v="fXAxDU3eUgY" maxwidth="800px"] テロップの訳: El 30 de abril de 2020 em plena pandemia mundial 2020年4月30日、パンデミック真っ只中 Ciudadanos de 23 paises nos muestran sus vidas durante um día em confinamento 23か国の一般人が自粛生活の1日を見せてくれます Un retrato colectivo hecho sus propios protagonistas 主人公自身によるポートレート集 La mayor coproducción de la historia de iberoamérica イベロアメリカ史上 最大の共同制作 23 paises 23カ国 Más de 4000 videos 4000以上のビデオ El primer documental...

ブラジルのクラブや代表指揮官として、多くの成功を収めた指導者としてしられるカルロス・アルベルト・パレイラ。1982年にはクウェート代表、1990年にはUAE代表、1998年にはサウジアラビア代表、2010年には南アフリカの代表監督として、W杯に参加。また1994年W杯では母国ブラジルを24年ぶりとなる優勝へ導いたことで知られています。 パレイラは有名サッカー選手のアイテムを自ら集め、先週27日オンラインチャリティーオークションを行いました。パレイラが集めたユニフォームはジョルジーニョ、べベット、ジーニョ、ジュニオール、現役ではネイマールなど!ブラジルサッカー史上名だたる選手のアイテムが合計18つ出品されました。 通常であればプレミアがつきそうなものばかりです😳 例えばネイマールは、現在所属しているパリ・サンジェルマンのサイン入りユニフォーム。べベットは1994年のW杯で実際に使用した代表公式ジャージ上下、さらに1990年W杯で使用したパーカー、いずれもサイン入り。パレイラ自身も2013年コンフェデ杯ブラジル代表メンバー全員がサインした代表ユニフォームを提供しました。 オークション前、地元メディアのインタビューに対して「僕たちは厳しい時だと分かっています。誰も大金を使いたいと思っていない。だから助け合い精神を促進することが主旨です。うまくいったら、次はもっと大きく考えます!いろんな選手や元選手に声をかけます」とパレイラはコメントしました。 オークションを通じて17000レアル(約3270ドル)が集まり、ボランティア団体「Estrelas de Maria」に寄付されました。この団体では布マスクを制作しており、病院やスラム街、ホームレスなどに提供しています。今回集まった金額も、布マスクの手配に充てられます。 次はもっと大きく考えるそうなので、次回にも注目です⚽️🇧🇷 ブラジルの新型コロナウイルス感染状況(6月1日現在)感染者:526,447人死亡者:29,937人 #新型コロナウイルス #コロナ #南米 #ブラジル #サッカー #チャリティー #ネイマール #パレイラ #オークション 参考リンク https://www.terra.com.br/noticias/coronavirus/parreira-arrecada-r-17-mil-em-leilao-com-camisa-de-neymar,f93c557ba78eeb1db8feb615154bfa82sz6rfzie.html https://globoesporte.globo.com/futebol/selecao-brasileira/noticia/leilao-beneficente-promovido-por-parreira-reune-pecas-de-bebeto-junior-zinho-jorginho-e-neymar.ghtml ...